今紛争中のイラクでの子供のインタビューを見ました↓。。

インタビュアー「友達でお母さんかお父さんが殺された人はいる?」
子供     「うん。首を切られた」
インタビュアー「君のお父さんがもし同じように首を切られたらどうす        る?」
子供     「わからない」
インタビュアー「ん?」
子供     「わからない」
インタビュアー「わからないの?」
子供     「わからないんだ」

みたいな感じです。インタビュアーの質問の意図も不明ですが、かなり衝撃的な映像でした。。「悲しい」でも、「やだ」でもなく「わからない」っていうのがいろいろ考えさせる感じで・・・。世界の子供にはそんな状況で生きてる子供がいるんだ・・。こんなにテレビを見て考えさせられたのは初めてでした。。

コメント

nophoto
2mickey★
2007年3月28日17:23

最近、私も戦争とか人の生死について考えさせられることが良くあります。
九州に住む祖父の手術直後の姿、そして、術後病状が急変したり、或いはすっかり元気なつもりで自力で歩いて帰る、早く家に帰りたい、そう言う姿は、なにか生きる力のようなものを感じさせられます。
また、九州に行った帰りに、広島に1泊しましたが、その時にやはり原爆ドームに行こうと思い、行ってきました。原爆ドームを前にすると、自然と、体が震え、涙が出そうになる・・・いろんな人の無念の思いや、悲しみが漂っているのでしょうか。。戦争の象徴のような原爆ドームは、私たちに何かを訴えかけるようです。行ったことがない人のは是非一度は行って欲しいなあ、と思います。。。

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